六畳間のアパート

手荷物は嘘以外の気持ちと少々の自信過剰

【MHX】猿とガイジ(双獅激天ソロクリア)

今回はMHXイベントクエスト(双獅激天)をソロクリアした話をします。

 

事の発端はこち

 

 

ここで訳のわからない誓いを立てたことがきっかけとなりラージャン二頭同時狩猟の闇へと葬り去られたのです。

 

それでは早速装備の方をご紹介しましょう。

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 こちらが対ラージャン二頭装備。スキル解説といきましょう。

 

回避距離UP

単純に生存スキルというだけでなく、剣モードでの基本的なころりん移動のためのスキルとも言えます。

剣モードの場合、斧モードに比べ移動スピードが半減するそうです。御存知の通りただでさえ鈍足な斧モードから更に遅くなるのは恐ろしさしかありません。

このスキルがないと僕にとって全てのモンスターがハードモードと化します。

超会心

こちらはMHX時代手数武器では必須と言われた攻撃スキル(MHXXでの扱いは買っていないのでわかりませんが)

この時代のスラアクは剣鬼→エネチャの卍ムーブが可能でしたので、手数の多い剣モードとも相性が良く、ダメージソースになっていたスキル。

 

見切り2

超会心は最新攻撃が決まるたびにダメージが増えるため、単純に高い会心率を維持するために入れました。

 

弱点特効

斬撃でのラージャンの弱点は頭、後ろ足(尻)と攻撃しやすい場所が弱点のためこちらを採用。MH4G時代での弱点特効は「肉質45%時にその部位の肉質5%UP」という効果でしたが、MHXにてMHP3と同じく会心率50%アップというスキルに戻ったため、超会心との相性が良いということで入れました。

 

頭装備の隼刃の羽根飾り、セルレ斧の元々の会心率、見切りを合わせて常時会心率70%を誇りながらも弱点特効で会心率120%にまで底上げ出来てしまう。120%になると常時会心ですので、常に超会心の恩恵を受けることになります。なんとも恐ろしい破壊力を持つようになってしまいました。

 

持ち物

 

使用した持ち物は上記のもの。

回復薬Gを9個も消費している時点で程度がわかるプレイヤースキル。

ここには記載されていませんが、けむり玉7個も使用しました。

二頭同時のクエストではパッと見で小さい方を狙うという弱者を狙い上へ這い上がる狡い僕の人生を表すかのような戦法を用いるので今回もそれに則って先に小さいラージャンをけむりと柵で分断。

しかし、途中でけむりと柵が同時に切れ、大きい方のラージャンに見つかりビームでワンバン。

まさに策士策(柵)に溺れると言ったところか。

そしてこれはゲーム外のことだが、クリアした時間が時間だった(午前4時)ので、バリバリカフェインとって無理やり身体起こしてました。

次の日普通にバイトがありましたが、半分寝ながらバイトしてました。

 

実践した立ち回り

  1. 小さい方から狙うこと
  2. 基本後ろ足に張り付きながら立ち回る。僕自身が仕掛けた罠やオトモの罠にかかったらガツガツ頭を狙う。
  3. 切れ味が多少落ちても安全を取れるまで研がない

心がけていたのはこのくらいかと。

先ほどでも挙げた1が大事だったんだなって(小並感)

 

オトモアイルーについて

このことを書くためにこの記事を書いていると言っても過言ではありません。

正直オトモのレムが欲しいタイミングで二度猛毒落とし穴を仕掛けてくれなかったらこんなに早くは終わらなかったと思います。

それこそレムの劇中のセリフであるところの「レムが1番欲しかった言葉を1番言って欲しかった時に1番言って欲しかった人が言ってくれた」のような感じです。

また別記事でオトモアイルーの有用さについても語らせてください。

 

総評

これをクリアしたのは3ヶ月前。これをソロクリアしたらXX移行すると言ったものの、このクエストソロクリアをしたことにより熱が一気になくなり未だにMHXXはやれていません。

本当にこのレベルができるようになった...やっと一人前の狩人だ、と思えるようになっただもう満足かな、と。

そんな今、ただ言えることはモンハンは持ち物と装備でプレイヤースキルを補えるということ。

自分に適性のある武器とスキル、そのフィールドに、対象モンスターに合わせたアイテム、オトモ。これらが揃っていればなんとかなります。

勝てないかもしれませんが負けることも少なくなります。(タイムアップがあるかもだが生存確率は高くなる。その分狩猟速度も遅くなる)

敵を知り己を知らば百戦危うからずと言うように、自己分析と相手の分析は必須ですね。

 

書きたいことが多いかなと思い書いた記事ですが、言うて書くこと少なかったのでこの辺りにします。ゲームブログって難しいですね。