六畳間のアパート

手荷物は嘘以外の気持ちと少々の自信過剰

【MH4G】"モンスターハンター"オトモなし大剣ソロクリア

 

どうも黒糖です。今年もこの季節がやって参りましたね。

 

モンハンの高難易度クエストソロクリアしてやろうの季節です。

rem1eye.hateblo.jp

昨年のはコチラ↑

 

毎年この季節になると、家にいる時間の方がどうしても長くなってしまい暇なことこの上ないので、モンハンの高難易度クエストを1人で挑むというのをやっています。

因みに今年で2回目。

 

昨年はMHX双獅激天(ラージャン同時狩猟)ソロクリアを目標としたのですが、オトモもおり、柵もありという割とヌルゲーで1日で目標を達成してしまったため今年は歯ごたえのあるモノをやりたく、全作屈指の難易度を誇るMH4Gモンスターハンターに挑もうかな、と。

 

この「モンスターハンター」、タイトル回収のクエストだけあってメンバーも豪勢。

MHP2ティガレックスMHP3ジンオウガ、MHtriGのブラキディオスMH4ゴア・マガラ、そして今作MH4Gセルレギオスと各作品の看板モンスが勢揃い。

 

そのうちティガ、オウガ、ブラキは狂竜状態、ゴアは最初から怒り、セルレは極限というMH4、4Gの集大成感がある。

でも極限はやめてほしかったな。

 

そして昨年の反省をいかし、今回はオトモなしで挑むことにしました。

 

まずはクリアした際のツイートを掲載。

 

時間は40分かかりました。

 

 

では一体ごとに解説、いきますよ~~~

 

 

0.全体を通しての感想

全体を通して攻撃力が高いが、体力が少ない仕様になっています。

ただ、総合的に見たらかなり長期戦になってしまうのでコチラ側のリアルスタミナもカラッカラになる。

 

出て来る5体全部狂竜、極限という仕様なため、攻撃のスピードも速くなっており、MH4G最難関クエストの1つと言っても過言ではありませんね。

 

これはどのブログでも言われていることですが、ジンオウガブラキディオスは狂竜化モンスターなだけでなく、柵が使えない状況下での同時狩猟となっており、ここがこのクエストの天王山です。

 

 

0.5 装備、持ち物

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武器は発掘麻痺大剣

アーティラートの攻撃強化と比べると若干弱い気もしなくないけど、見た目と申しわけ程度の麻痺に思わぬところで命を救われたり、単純に火力強化に繋がったりといい事づくしなのでコチラを採用。

 

防具、スキルに関しては、頭防具のゾディアス以外はかなり無難になっています。

 

ゾディアスは幼き中学生の頃から愛用している防具なので絶対に外せないことと、案外スキルも悪くないことから採用。

 

金剛体のところは当初回避性能+1にしていたのですが、大剣は剣士の割に距離を置く武器で、フレーム回避とは一番縁のないので金剛体に。

 

この金剛体、このクエストでは天王山であるところのブラキディオスジンオウガだけでなく、セルレギオス相手にも攻撃チャンスが生まれるためこのクエストとは相性が大分良いです。

 

ティガゴア相手には応急耳栓で対応。大剣で脳天カチ割り。

 

アイテムに関してですが、ハチミツをもち、回復薬グレートの調合分まで行けるぞ!の構えで臨んだのですが、いかんせん攻撃力が高すぎるため、秘薬ばかり使ってしまうためあまり役に立ちませんでした。

 

応急耳栓罠二種ユクモ湯けむりはこのクエストにおいて真価を発揮してくれたので、是非ともお試しあれ。

 

 1.ティガレックス

今回の5体のうち、一番苦手意識が強かったモンスター。

狩猟回数もこの5体の中では一番少なく、動きも把握出来ていないのであわわしていました。

 

今回のクエストはティガで1乙したらリセットと基準を設けていたので、リセット回数が気球のように膨れ上がり、47回にも及ぶリセットの末、どのタイミングで振り向き、どういった動きをするか分かるようになり、このクエストを通して得意モンスターへと昇格しました。

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 このティガレックスを狩猟する上で困難だった点は、狂竜化による猛スピード攻撃と、それによるやられでのダメージ倍増、防御力800近くある状態での確定死亡コンボ。

 

これはティガ以外のモンスターにも言えることなのですが、僕は大剣を使用していたので、攻撃を一度でも外すと高確率でやられにかかり、ワンパンで電源を落とすハメになるので、かなり強力でした。

 

また大剣の場合、ベースキャンプで抗竜石・剛撃を研ぎ、出会い頭の咆哮をする前に振り返るタイミングを見計らい溜め3斬りを頭に食らわせると怒り状態に持ち込め、その際の咆哮のうちに落とし穴を仕掛け、連撃を喰らわせることでだいぶタイムが縮められます。

 

慣れるまではかなりしんどいですが、これが成功すると3分と少しで倒すことが出来、残るモンスターに割く時間が増え余裕が生まれます。

是非カモッてください。

 

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2.ジンオウガ

幾度といいますが、ここがこのクエスト最大の山場。

この2頭を倒せばこのクエストを制したも同然、と言われていますが、僕はこのクエストの最後、セルレギオスに3乙食らっているので一概にここクリアしたら勝ち!とはいえません。

 

ジンオウガですが、このクエストの中では体力が高く設定されており厄介でしたが、ブラキとオウガではオウガの方が戦いやすかったためオウガを先回しにして討伐しました。

 

けむり玉で分断したまま倒すのは割と難易度が高いので、僕はいつも見つかってしまいました。

 

ただ、どちらも攻撃力が高いうえに、攻撃範囲が広いので同士討ちが狙えるため、見つかっても諦めないでください。

 

ジンオウガはブラキの爆破で死亡。

 

3.ブラキディオス

個人的このクエスト最強モンスター。

前作のMH4での最強モンスターと言われていた狂竜ガルルガと双璧をなしていた狂竜ブラキが強くなって帰ってきた感じですね。

 

このブラキに関しては対策もクソもないです。

とりあえず、振り向きざま顔面パンチ、麻痺したら顔面集中、怒り状態のスキに罠を仕掛け、嵌め、顔面を殴るの繰り返しですが、攻撃力がかなり高いためワンパンも普通にありえるため慎重に行きましょう。

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↑欲張って1乙目をいただきました

 

4.ゴア・マガラ

このクエスト最弱と言われていますが、攻撃力はティガレックスと並び最高クラス。

 

一撃で沈むことはありませんが、連撃でキャンプ送りはあるので、弱点である脚に張り付き抜刀溜め2など、短めの攻撃で攻めていきましょう。

 

ゴア・マガラは性質上、麻痺しやすいモンスターなので、麻痺2回狙えますが、最初から怒り状態でシャガル・マガラに近い風貌になっているので、頭を攻めすぎると麻痺キャンセルが起こってしまい攻撃チャンスが減ってしまうのが痛いですね。

 

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このように、ゴア・マガラ終了時で2乙してしまった場合はクエストクリアはかなりしんどいですが、ワンチャンスを狙い諦めず挑みましょう。

 

5.極限セルレギオス

なにゆえ極限にしたのだ。なにゆえ最大確定にしたのだろうか。

 

セルレギオスの脚は極限で弾かれることは少なく、比較的戦いやすいのですが、大剣の場合はもがき攻撃の裂傷やられを喰らった場合の対応が遅れ、即キャンプ送りにされてしまいます。

 

僕の場合はもう1回もダウンすることができず、薄氷を履むが如し心持ち、モドリ玉を全て使い果たす気でいきました。

 

なんなら回復するのもベースキャンプで、砥石もベースキャンプでって感じでしたね。

 

6.クリアの先に

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極限セルレ相手に鶏も鳥肌を立たせるほどのチキンプレイを疲労した末にクエストクリア。

 

ゲームをクリアして叫んだのはMH4Gではじめてゴグマジオスをクリアした時以来なのでは?となっています。

 

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ポージングポージング

 

7.まとめ

1年ブランクをあけて高難易度クエストに臨むと、最初意味もわからず気づかないうちに死んでいると言ったこともあり、やはり日々プレイし続けることをしなければこれ以上、上手くはなれないのですが、まぁそこまでモチベがなく、1年に1度の大挑戦なので、これくらいの方が熱くて燃えますね。

もう二度としません。

 

 

それではまた来年お会いしましょう。