六畳間のアパート

手荷物は嘘以外の気持ちと少々の自信過剰

2020年の抱負

あけましておめでとうございます。
どうも、黒糖です。

 

気づけば10年代も過ぎ去り、ついに20年代ですよ。
自分自身もどんどん歳をとっていき、あとは朽ちるだけなのかなぁなんて考えます。

朽ちるには早すぎるので、今年も目標を立てて、そこに向かって全力で取り組んでいきたいです。
目標は大きく3つあります。

 

目次

 

1.就職活動を満足行く結果に終える

これが最重要。就職活動を満足行く結果で終えること。
昨年の夏頃から就活に向けて動き始めています。
ここで人生の大きくは決まってしまうわけです。
本当に自分の満足するような企業に行けないと間違えなく余生に後悔はついて回ると思います。

 

大きい企業に行きたい、絶対妥協だけはしたくない

 

こう書いている間も、中小でいい感じの企業に声をかけられているので、そこでもいいのかなって気持ちが出てきています。

ただ、本当に今ラクをしていいのか、ここで踏ん張らなくていいのか、妥協してしまっていいのか。
自分にそう問いかけ続け、就職解禁までの2ヶ月全力で走っていきたいです。

 

2.ケガしないカラダを作る

こちらは競技において最重要です。


ケガしないカラダを作ることは、結果を出すための最短ルートを走るために必須ですからね。

 

20119年は上半期はかなり調子が良かったものの、下半期に入りアキレス腱を損傷してしまい、年間走行距離も5000kmに満たない結果になってしまいました。


途中まではいいペースで進み、この調子でいけば年内に優勝も夢じゃない、なんて睨んでいたのに、怪我のせいで優勝どころか弱体化。

改めてオーバーペースの練習の無意味さを知りました。


いや、何度も経験しているし、頭ではわかっているんですけど、いざとなるとそれがわからなくなってしまいます。

 

こうして目標として掲げることで、常に頭に入れて、自分にとって最も早く速くなる方法はケガしないことにある、と唱え続けていきたいと思います。

練習のあとのケアもそうですが、日常生活もより一層気をつけていきたいと思います。
全ては勝つために、絶対にそこから目をそらすな黒糖いろう。


3.クリテリウムで優勝

やはりこれはありますね、勝ちたい、表彰台の真ん中に立ちたい。


東海、ことに岐阜県は全国でも有数のレース大国です。

毎月行われる平田クリテリウム、AACAカップ、ふた月に一度行われる犬山 リトルワールドのサイクルミーティング、10月から3ヶ月連続で行われるモリコロのレース、他にもたくさん行われています。

 

それらのどこかで勝ちたい、優勝してみたい

 

怪我のこともあるし、ハードであることは間違えありません。
ですが、やっぱ今年の末に笑うためにはこの目標がないとアカンのです。

 

絶対に勝つ、これを口だけで終わらせるんじゃなくて形にする、形にすれば周りからの評価も変わってくる。
結果を出さない人間の言葉なんて薄っぺらなのだ、今の自分がそれだ。

 

絶対に勝つ


総括


今年はこの3つの目標を掲げて1年を過ごしたいです。
やはり、目標を立てることはどんなときでも迷わず進むために必要不可欠であり、逆に言えば目標がない状態では迷子になってしまう、間違えないです。

常に自分はなにになりたいのか、なにがしたいのかを考えて行動するためにも、この3つも唱え続けたいです。

今年の師走こそは笑っていたい。

 

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ここで初日の出の画像。
みなさんにとっても良い1年でありますように。

 

 

 

 

rem1eye.hateblo.jp

2021年 追記

結果的にこれらの目標はすべて叶えられました。少しだけ頑張ってよかったです。

今年もやめないで続けていきます。

 

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