どうも黒糖です。
本日はウラガンキンという生物の尻尾の断面についてお話したいと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが、まず、ウラガンキンという生物が何かというお話を軽くしたいと思います。
ウラガンキンとはこういう生物です。
顎が異常に発達した二足歩行、この世界で言う恐竜に近い形をしています。
小中高でも顎がしゃくれている方は「ウラガンキン」「顎ガンキン」という別称をつけられ、避けようもない身体的特徴をからかわれ、その名を耳にした方も多い方と思います。シンプルにひどいとおもう。
前腕は退化しており、かわいい猫の手のようになっています。
かわいいので3枚画像を貼りました。
アップにするとキュートな顔をしているのが伺えますね。
ツンデレ系ヒロインのお約束、犬歯も持ち合わせています。かわいいね。
高いツンデレ度が伺えます。
デフォルメ化するとこんな感じ。
ムスッとした顔、碧眼も併せて金髪碧眼ツンデレという立派なカテゴライズに分類されていることはあまりにも有名です。
見たところサイズもでかく、巨乳の設定もありそうですね。
こんなキュートな彼女にも3種類のブレスがあります。
1つは白いブレス。これは睡眠作用を起こしプレイヤーを眠らせます。
人様を眠らせる金髪碧眼巨乳ツンデレマジでナニモンだよ。
2つ目は赤い煙、これは食らうと火属性やられ、つまり火傷します。
近づくと火傷する、一緒に火遊びしたらアカン女ですね、余計燃えますね。
3つ目は臭い煙、食らうと臭いと汚れで回復ができなくなります。
そうです、臭いと汚れで攻撃、そう、臭い、そう、臭い、臭(くさ)いのである。
金髪巨乳碧眼ツンデレに加え臭い、一発のスパイスが加わって魅力的な女性になっていますね。
さて、今回はこの可愛らしい金髪碧眼ツンデレの尻尾の断面図がかなり気持ち悪く感じたため、この記事を書くことになりました。
それがこちらです。
赤身と白身がはっきりしており、細い骨と神経のようなものが見えます。
かなりグロテスクな光景、激しい突起に覆われた身体からは想像もできませんね。
パット見人間の脳内のCTスキャン、もしくはタバコを吸って汚くなった肺の図みたいな感じですね。
赤身はシンプルにまずそうですね、焼いても塩をかけて食べればなんとか、みたいな感じが伝わってきます。
毒素に満ちていそうなカラーリング、塩をかけたところで毒素は抜けなさそうですね。
先程のブレス攻撃ではないですが、臭い攻撃もあるので肉にアンモニアがたっぷり含まれていそうな気もします、食用としては最悪という意見ですね。
外甲殻はカリっとあげたらいい感じのスナック、もしくはフライドチキンのような食感としても味わい深そうですね。
尻尾の断面といば、人間で言うところの裸に相当するわけですけども、それを勝手に切って勝手に見ておいてボロクソに言われるウラガンキンの気持ちになると心が痛くなりますね。
モンハンのモンスター擬人化も時期に出てきそうな流れですし、その時はぜひウラガンキンは金髪碧眼ツンデレにしておいてくださいねカプコンさん。