黒糖です。
みなさん、ねんどろいど、持っていらっしゃいますでしょうか。
言わずとしれたデフォルメフィギュアの金字塔。
かくいう僕も使い続けてもう7年、オタクを始めたと同時にお世話になり続けている ねんどろいど。
このねんどろいどの強みは、同じねんどろいどシリーズのパーツを流用することができること。
代表的なのが顔パーツ。
これがねんどろいどのフェイスパーツ。
なんとも可愛らしい。
デフォルメフィギュアは数多く存在しますが、原作・アニメの表情に最も近いデフォルメフィギュアは間違えなく”ねんどろいど”だと思います。
文字通りフィギュアの顔とも言えるこのパーツを変えられることで、さまざまなシチュエーションで写真撮影をすることができ、楽しみ方も多くなります。
しかし、この顔パーツ、付属しているもの以外をつけると微妙な違和感がでたりします。なので基本的に付属しているパーツをつけたいところですが…
レムのねんどろいどフェイスパーツはこれだけ。
左から真顔(正面)、真ん中(若干左を見ている)、鬼化の表情(正面)となっています。
中でも真ん中の笑顔パーツが大好きです。
ただ、若干左を向いているんです。
僕はどうしてもレムのねんどろいどでブログやTwitterアカウントを撮影したい。
それも宣材写真のようなものを撮影したい!!
レムは人気キャラということで幼少期Verがラムとセットで発売されています。
これは若干微笑んでいるフェイスパーツだ!!!かわいい!!!かわいいぞレム!!!
ただこのフィギュア、2018年のワンダーフェスティバル限定だった!!
今ではヤフオクをはじめとするオークションサイトで10000円前後で売られております。
(余談ですが、通常レムのねんどろいども1万円超えてます。僕が買ったときは4200円とかだったのに…再販が待たれる)
ただ、1万円出して幼少期のレムのねんどろいどは買いたくない。
(正確にいうと、転売ヤーがうまみ占めるのが腹たつ、搾取される側に回りたくねえ!僕は搾取する方が好きなんだよ!!)
でも………
どうしても正面向いたレムの笑顔のパーツがほしい!!
作りました。
こちらはねんどろいどの生産 販売元であるグッドスマイルカンパニー社(以降 グッスマ)が2017年7月から始まったこのサービス、自分のお気に入りのねんどろいどに自分で考えたフェイスパーツをセミオーダーできるシステムになっております。
これで念願の「ほしいけど手が届かない」「転売から高い顔パーツ買うしかない」なんて状況がほぼなくなる!すげー!!
ちなみに公式の大義名分だと
株式会社グッドスマイルカンパニーは、“ねんどろいどの新しいアソビ”をコンセプトにした新サービス『ねんどろいどフェイスメーカー』の提供を、日本国内向けに開始いたしました。
『ねんどろいどフェイスメーカー』とは、本サイトで会員登録後、予め用意された豊富なデザインパーツから好みのパーツを自由に選び配置することで、ねんどろいどシリーズに装着可能な表情パーツをユーザー様ご自身で作成・注文することができるグッドスマイルカンパニーの新しいサービスです。
みたいです。すげー!!
作成
サイトへの登録諸々は省きます!別にみんなわかるでしょう!!
ちなみに登録はAmazonアカウント連携でもできます!
これ、いつも思うんですけどグッスマ側は「消費者側がアカウント作成という段階で登録するのが面倒でやめる」というデメリットをなくせるからいいと思うんですけど、Amazon側にはどんなメリットがあるんだろう。
今の日本国内でのAmazonシェア率などを考えて、「ねんどろいどは買ってるけどAmazonの登録はしていない!フェイスメーカーを機にAmazon作っちゃおう!」なんて人がいるのだろうか。わからん、いるかもしれん。
また、売上の一部はAmazonに支払うとかあるのかな、なんかめっちゃ気になる。
フェイスメーカーはオリジナルフェイス+のっぺらフェイス(税込1100円)とオリジナルフェイス2つ(税込1507円)から選択できます。
のっぺらフェイスは使う機会なさそうだし、せっかくなら2つ作っちゃおう。
そして膨大な数のパーツから選んで自分好みの顔を作成できる!
実際に持ってるレムのねんどろいどフェイスと照らし合わせてみる。
寄せることはできるが、完璧は作れない…。
眉毛、よくみると眉毛は水色だし!!
でも水色の眉毛はない。紫色があるなら水色もいいだろ!!!アプデしてくれ!!!!
ここまできて妥協するのも嫌なので、ここは書き直そうかなと思います。
ねんどろいどのリペイントに関しては、公式ブログでも解説されています。
失敗するのマジで怖いけどやってみたいところ!!
そして完成したのがこちら!!
1つ目は微笑パーツ。めっちゃかわいい。
2つ目はあわあわパーツ。昔、澤村スペンサー英梨々のフェイスパーツに似たようなものがあり気になっていたので、これを機に近いものを作ってみました。
完成品はいつ届くのか、ワクワクです。
次回、実際に届いたものをセットしてみようと思います。